ボカロ
TOMISINO
最近、ボカロ曲にハマってます。
初音ミク、鏡音リン、レン、巡音ルカ・・と聞いて、あー!って思う人は
もうボカロの世界に片足つっこんでます。
ボカロはボーカロイド(VOCALOID)というヤマハが開発した音声合成技術及びそのソフトのことです。
このソフトの名前が「初音ミク」や「鏡音リン」というのですよっ!
このソフトを使えば、パソコン上で音符や歌詞を入力するだけで歌声に変換できるそうです。
といっても私はパソコンで音楽を作ったことがないので、このソフトが画期的なのかどうかは
いまいち実感として湧かないのですが・・何に惹かれたかというと、
専門家もしくはそういった趣味の方々が使うイメージのパソコンのソフトに
「初音ミク」という一見場違いのような愛くるしい名前をつけただけで爆発的に売れ、
「初音ミク」に歌わせたいがために曲を提供する人が続々登場し、
曲を作った人が自作の曲をネット上(特にニコニコ動画)にアップし
それに歌詞を付ける人がでてきて、
できあがったボカロ曲に合わせて「踊ってみた」人がでてきて、
「演奏してみた」人もでてきて、
でもって、「歌ってみた」人もでてきて
そこで人気になった歌い手がCDデビューまでする、という文化をつくりあげたことです。
これが、素晴らしい!
他にも「アレンジしてみた」人や、
誰かが創った曲の「アンサーソング」がでてきたりもして、とにかく大盛り上がりなんですよ!
デビューした歌い手さんは
「秋赤音」という19歳の女の子で、ニコニコ動画に自分の描いたイラストをあげる
「絵師」でもあり、さらにボカロ曲を自分なりのアレンジを加えて歌ったものをオリジナルの
イラストと共にアップすることでニコニコサイト上で人気がでて、
今年の8月にメジャーデビューまで果たした人です。
ここまでくるともう、ソフトが一人歩きして本当に意思を持ったかのようですよね!
ボーカロイドの最新バージョンはVOCALOID3というソフトだそうで、
こちらは発音しにくかった母音→子音→母音といった合成単位でも
不自然にならずになめらかに発音できるようになり、さらに人間の声に近づいたとか。
ただ、この点に関しては私としては、機械的なたどたどしい声の方が
ボーカロイドらしくていいのではないかという気がしますが・・・
(人間に近いんだったら人でいいじゃーん!)
しかし、これは今までの日本語と英語版に加え、
新たに韓国語、中国語、スペイン語に対応しているというのは素晴らしい!
これを開発したヤマハさんも素晴らしい!!
たんに楽器を作って売るというだけでなく、日本が世界に誇れる新しいレールを敷いたことに
大々的な拍手を送りたいです!
ジャパニメーションも素晴らしいですが、ボーカジャパン(ちょっとムリがあるか・・?)も素晴らしい!
デザイン会社も、デザインソフトの知識やクリエイティブ魂を駆使して、何か新しい文化を
創ることができたらいいですね♪
PS
一般的にボカロ曲は機械が歌う用につくられているのでキーが高く、テンポがめちゃくちゃ速い!
これをマスターして歌いきった時にはもれなく今までのカラオケでは味わえなかった達成感と
他人の冷たい視線がついてきます。
ボカロ初心者はまずコレを聞くことをオススメします♪
↓
「裏表ラバーズ」
http://www.youtube.com/watch?v=loSbbj9s4Ug
2011 年 12 月 8 日

