レスリー・キー写真展@西武

TOMISINO

こないだ誕生日だったので
(MOPPEさん、自作イラスト入りケーキありがとう〜♪)

「1つ年もくったことじゃし、ちょいと高い化粧品でも見てみようかのう〜・・」
てな感じで渋谷西武に行ってみると、
なんと、7Fで「レスリー・キー写真展」
をやっているというじゃないですかっ!

レスリー・キーといえば
VOGUE、Harper’s BAZARなどのファッション誌や広告、
CDジャケットなどで幅広く活動しているフォトグラファーで、
表参道ヒルズで震災後に開催した、世界の美女200人を撮った
「愛と希望を紡ぐチャリティ写真集発売記念写真展」
などは私も行ったりしましたが・・

どれどれ今回はどんなもんじゃろうかのう?

特設会場なのでそんなに広くはないのですが、
入った瞬間まず思ったのは、「あれ?私語がうるさい」
でした。

なんだか、ぺちゃくちゃと話声がきこえるのです。

で、入るとすぐに納得するのですが・・

中では写真が壁に貼られているのではなく、
立体的にばらばらと展示されていて、
それぞれの写真の後ろに小さなテレビが置かれていて
中ではその被写体の人について語っているレスリーの映像が流れているのです。

私語はぜんぶレスリーの声だったのですっ!!?

写真の価値を最大限に高めるために、ただたんに壁にずらーと
並べるのではなく、その被写体の肩書き、歩んで来た人生、現在の活躍状況
などを話すことで、知らなかった人も被写体に興味を持ち、
話を聞いた上でもう一度、写真を見直す、という2度美味しい演出
をしているのがニクイですよねっ!?

誤解を恐れずに私の独断と偏見で言えば、
レスリーの写真は、
写真の構造だとか写し方にものすごくインパクトがあったり、
突拍子もないもの、とゆーわけではなく、

被写体自体にパワーやカリスマ性、スター性がある人を
使っているので、その人の良さを十分に引き出してあげるだけで
(これが大変なんだと思いますが)
素晴らしい写真ができあがるのではないかと思うのです。

被写体が知らない人だったとしても
「なんかこの人には惹き付けられる」
と感じて、後ろのビデオの説明を聞くと
「なるほど」
と思い、さらにもう一度見直すことでまた新しい価値が写真に付属する
という構造がつくられているのでしょう。

とくに今回の被写体は日本人にはあまり馴染みのない
「ニューヨークを代表するクリエイターやアーティスト」

なので、日本で展示会するときはこういった方法が効くんでしょうね〜

今回の展示や販促物は「れもんらいふ代表」の
アートディレクター・Tetsuya Chiharaさんが創られたそうで、

私たちも仕事するうえで、
こういったその人(モノ)の売りどころを最大限に引き出して
あげることができたらいいですよね!

Tetsuya Chiharaさんのブログ

http://fashionjp.net/soen/blog/chihara/2012/02/10/渋谷西武レスリーキー写真展/

で、レスリーさんの写真はとにかく被写体をきれいに写してくれるので・・
こちらの特設会場ではあのチームラボとコラボレーションした、
レスリータッチの写真が体験できるフォトスタジオがありますので、
ぜひ皆さん撮ってみてください♪(2月27日まで!)

ここで撮った写真はフェイスブック上に掲載されるそうです。


http://www.facebook.com/lesliekeesuper

ちなみに私はこんな感じ。
leslie1leslie3

もっとぶっ飛んだ感じで撮りたかったなぁ〜・・