ひっそりと

HASEJIN

かなり久しぶりの更新を、
閑散とした週末に行っているHASEJINです。
大変ご無沙汰しておりました。
はい、それなりに元気にやっております。

未曾有の天災から二ヵ月が過ぎました。
多くの人の価値観を変えてしまったあの震災。
私の実家は茨城にあるので、
少なからず被害を受けた地域でした。
幸い、家族は無事でしたが。

震災から3週間経って、はじめて帰省したなのですが、
街中の至る所にその爪痕は残っていました。
崩落した瓦、歪んだ道路、そして壊滅した墓地…。
被災地に出向いた方ならば、誰もが感じることでしょうが、
なんと自分は無力な存在なのだろうか。
と同時に、茨城で育った人間として、
あまりにも安易に故郷を飛び出してしまったかなと思いました。

若い頃の自分は、東京に出たくて仕方なかった。
どの大学へ行くかよりも、東京に出ることが最優先だった。
(結局、入学したのは横浜の大学でしたが)
そしてそのまま、地元に戻らず東京で働いている。

東京で働くことが悪い、ということでは勿論ない。
でも、使命感のある若者が地元に残って地元を発展させていかないと、
ますます過疎化が進んでしまう。まして今回の震災で、
地元愛がある若者でも職を失って止むなく都会に出る者もいるでしょう。
原発に振り回されている福島県は、なお一層の深刻なはずです。

そんな中、とある知り合いの方から声がかかった茨城県のPRの仕事。
私は「これだ!」と思いました。そうか、こういうことで今までの
自分のキャリアを活かせば、自分も地元に貢献できるのだと。
幸い、私には故郷を同じくする後輩(水曜ブロガーのKATOO)がいたので、
彼女と一緒にその課題に取り組みました。
結果は、残念なことになってしまったのですが(コンペ敗北したため)。。。

ただ、これで終わりにしなければいい。
また自分たちで企画して、自分たちでプレゼンして実行に結び付ければいい。
それが、いま、私にできる最大の地元貢献だと思うから。

なんて、長文かつマジメなブログになってしまいましたが、
何年経っても、今のこの気持ちを忘れずに、
復興に向けて自分ができることを模索していこうと思っています。
それでは、また。