春琴
TEYANDEI
先日、世田谷パブリックシアターで、
「春琴」という舞台を観てきました。
谷崎の「春琴抄」が元になっていて、
深津絵里ちゃんがでているやつです。
光と影を上手に使った演出で、
役者さんたちもすごくって、
とてもよかったですよ。
あれはお金を払って観る価値が
ちゃんとあるものだなあと。。
っていうか5000円じゃ安いって思いました。。
だって1回1回生で、
なんかみんな全力で。
座ってのんびり観てるのが悪い気がするくらい。。
ともかく観てよかったー。
というものでした。
でもね。その夜、
谷崎の「春琴抄」を読み返したら、
舞台よりも、やっぱり物語として納得度が高い分、
しっかり伝わる感じがしたんだよなあ。
本と舞台は別物の面白さがあるんだろうなと
思ったりしました。
いや~。舞台も本も、
よいものにどっぷりひたることのできた一日でした。
2010 年 12 月 13 日
