冥利に尽きた。
MOPPE
イラスト含め、デザインを喜んでいただけるのは、嬉しい限りです。
先日、「いただきますの日」協力イベントがありまして、
その告知ポスターを簡単ではありますが、
つくらせていただいたんです。
そのイベントは
絵作りはすこし慎重になりました。
言葉では直球に伝わり過ぎてしまうメッセージを
少しでも誤解無く、向き合いやすくつくろうと思いました。
とはいえ時間が全然なくて、凝ったことは出来なかったのですが、
とても嬉しいコメントをいただきました。↓
そして、
そのイベントに私自身も参加したのですが、これがすごくよかったです。
畠山ちはるさんという26歳のごく普通の女の人が、
鴨を自らの手で締めて、さばいて、お雑煮にしました。
棒で殴って気絶させて包丁で首を切断して
血抜きをして羽をむしって解体するまでの流れを
全部経験して。ほかにもイノシシやシカや鶏も。
命と真っ向から向き合って、目の前でその命を奪って、
その命に感謝して余さずいただく。
お腹の中に入った時に感じる、不思議な命の一体感。
今、自分が殺めた鴨が自分と同化する感覚。
同じ鴨を胃袋に入れた仲間との間に感じる妙な一体感。
実際経験しないと感じられない生の感想は、その日、
「いのちは大切にしましょう」という言葉に
どれだけの厚みと重みを与えてくれたでしょうか。
さらには、畠山さんはその伝える能力に物凄く長けてらっしゃいました。
話がうまくて、みんなひきこまれていきました。
それはすごく大きなことだと思います。
屠殺のプロではなく、素人だかこそ語れるリアルな感想を
一人でも多く畠山さんの口から知ってもらいたいと思いました。
これからもどんどんワークショップを開いて、
あ、今日のmoppeはとてもまじめでいいですねぇ。
バレンタインとか忘れてました、すっかりwww
2012 年 2 月 14 日





