すみだ水族館 Penguin Candyを一足先に見てきました。

KONTA

ずいぶんご無沙汰しています。
KONTAです。

先日、すみだ水族館で行なわれるPenguin Candyというイベントのプレにご招待いただきました。

スカイツリーの麓にすみだ水族館はあります。遠目にしか見た事のないスカイツリーに今回、初潜入です。

近くに見るとさらに巨大なスカイツリーに驚きつつ、
入り口で招待客用のサイリウム製の光る入場バンドを付けてもらいました。

薄暗い水族館を進むとユラユラとチンアナゴ。

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すみだ水族館のアイドル チンアナゴ

 

様々のテーマの水槽を見てまわっていると、
やがて姿を現す。ペンギン水槽。

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ぐるっと水槽は周りを歩けます。裏側のオットセイはスヤスヤと夢のなかでした。

 

ペンギンの動きはとてもキュートで見てて飽きません。
餌付けなどのショーもあるそうです。

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空飛ぶペンギン

 

DJイベントの後いよいよPenguin Candyの始まりです。
照明が落とされ光が水槽の内外に動き回ります。

ペンギンたちもそれを追いかけてか、動きが活発に。

光はペンギンに刺激のないようなものを選んでいるとのこと、さすがです。

鯖などの光り物が太陽光に反射することもあり、光を追いかける習性があると飼育員の方が教えてくれました。
さきほどいただいたサイリウムを水槽にかざすとその光にも反応して、追いかけてきてくれました。

ぐぅかわいい。

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うーん。うまく撮れませんでした。是非実物をみてみてください。

 

GWは混みそうですね。

営業時間も21時(入場は20時まで)までやっているので、
お近くの方は会社帰りやデートなどにも使えそうですね。

今回紹介したイベント「Penguin Candy」も7月まで行なっているそうです。

是非是非行ってみてください。オススメです。

すみだ水族館

ぼったくられたりもしたけれど私は元気です

TOMISINO

そんなこんなで夏休みにベトナム一人旅行ってきました。
ホーチミンやハノイには目もくれず中部地方のみ!!
かの有名な世界遺産の街、ホイアンでほぼ1週間すごしました。

ホイアンといえば

こんなんで

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こんなんで

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ちょっと離れると現地の人の家があって
玄関前で蚊帳に入っておじさんが寝てたり

kaya

でもって、市場はこんなんで

ichiba

にわとりそのまま売ってその場でさばいていたり

niwatori

なんか昔も日本ってこんなかんじだったんじゃないかな〜と
新興国のパワーを感慨深い思いで見つめながら
そぞろ歩きをしておりました。

行く前にわかってたことですが
どの店にも値段はなく
現地価格の10倍の値段ふっかけられ
なんとか5倍くらいで買ったり

でもふっかけられても商店で買えばジュースとか50円だし
ビールも100円くらい

お土産のシルク用品とかもたぶん1000円くらいは現地の人より
高いけどかわいいもんです

フォーやチキンライスとレモンジュースの値段が一緒だったり
よくわからない値段設定もあります。

と思っていたのですが、市場をうろうろしてたら
急ににこにこ話しかけてくるお姉さん
勝手に私の手を握り(オトコにも最近にぎられてないのにっ!!)

名前は?(え?ナンパ?)

何歳?(え?いきなり?)

結婚してる?(は?よけいなお世話ですが・・)

子どもいる?(さらに余計なお世話)

じゃあ恋人は?(だいぶよけいなお世話)

・・・ベトナム豆知識ーーーーーーーー

ベトナム人はなんの遠慮も(たぶん悪気も)なく
ズケズケとこういった質問をします。

まともなベトナム人は25歳くらいで男も女も結婚していて
子どももすぐ作るのが普通だそうで

30も半ばを超えて独り身なのはおかしな目で見られる上に

理由を根掘り葉掘り(葉堀りってなんなんだ!?byジョジョ)
聞かれるので

最後の方は

「27歳、二人の子持ち」って言いふらしてやりましたよ。

脱線おわりっ

−−−−−−−−ーーーーーーーーーーーーーー

とあれこれ質問した上で

靴を作れ作れというので
まぁ、オーダーメイド靴ってのも一度やってみたかったし1足くらいいいか・・と思いOK

2つだともっと安いよ

う〜ん・・まぁ、オーダーメイドで作れる機会もそうないし、2足くらいいいか・・と

そして
足のサイズを測ってもらっている時に世間話を装って
今度は服屋のねーちゃんがやってきて

服を作れ作れといいだし
足のサイズを測ってもらってる最中の
無防備な裸足の私は逃げることもままならず

・・まぁ、オーダーメイド服ってのも一度やってみたかったし1着くらいいいか・・とOK

2着だともっと安くするよ

・・・まぁ・・オーダーメイドでつくってもらう機会もそうないし・・

と、ここまで流されて結局1万5千円くらい使ってしまい
(ちなみに現地人の月の平均収入は1万〜3万くらい)

さすがに無駄遣いしてたら先がもたないと思いこのへんで帰ろうとしたら
「私の友達」
と服屋のねーちゃんからまた別のねーちゃん(オバサン・・?)を紹介されたので

もういらないっ!!とさすがの心の広い私も頑に断ったら
彼女たちのは作って私のお願い断るなんて酷い!!と拙い英語で罵られれ
その後急にベトナム語をまくしたてられ
とりあえず来いと敵のテリトリーに連れて行かれました。

そして・・やられましたよ・・

腕のマッサージをちょちょいとして「1万払え!」ですってよ。

これはひどいでしょう〜
日本でもないでしょう〜
物価は日本の10分の1くらいのベトナムで高すぎでしょ〜

酷い、高すぎる!と怒ったら
やっこさんもすごい剣幕で逆ギレしだして
その様子に周りで同じように商売を営む現地人もじりじりと迫ってきて
異様な空気になってきたので

5000円分だけ置いて
走って逃げ帰ってきました。

でも今考えても高すぎるっ!
ついビビってしまったチキンな自分がくやしい〜

そんなわけでカードも使えないベトナムで
3万くらいしか持っていかなかった私としてはあとはもう「絶対お腹壊すよ」
と言われていた屋台に行くしか選択肢がなくなり
最後の方はほぼ屋台。

asa
(右はじにうつっているのは「レイバン」のサングラス。ベトナムではあらゆる処にレイバンが・・
なんとっ1000円で買えちゃいました♪)

屋台

keochi

屋台

yatai

屋台

写真 2

おまけ

syougi

しかし、これが美味い!!
おまけに50円〜300円とかで食べられるし
英語は全く通じないけど隣のテーブル指差して
同じものをというジェスチャーだけで十分だし

プラスチックの赤い椅子は
思いのほかかわいらしくて
思いのほか座りづらくて

毎日お腹の調子は悪かったけどなかなかいい体験でしたよ。

で、商店で150円のビール買って、外で川を眺めながら飲んでたら
現地人に話しかけられまして

ベトナム人はみんな早起きで
朝5時に海にいって運動するだとか
ベトナムの女の子は服のまま海に入るんだとか
日本人の嫁はステイタスだとか
喪中は3年間結婚できないだとか

まぁ、いろいろ教えてもらいまして

ビールおごってもらったり
家族とか友達を紹介されて

いつのまにかまわりはベトナム人5人くらいがわいわい

私もなぜか踊ってましたよ。

狭い街なので毎日同じ通りを歩いているとおんなじ現地人に会うものでして

その後も仲良くなったベトナム人達と夜の飲み屋を渡り歩いたり

バイクをぶっとばして夜の海に行ったり

監視員(?)のおじさんに石ぶつけられたり
アザ作ったり

誰かの家に行ってみんなで×××したり

などなど

そして、日本に帰る前日に
市場でぼったくられたマッサージのおばさんと再会

明日帰るっていうと、
「あなたは私のベストフレンド」って言われ
ちょっと半泣きでハグされ「また来てね」と
水筒のお水を手渡されたので飲むフリだけしました。

そして

日本で着れないオーダーメイドの服と
止まらないお腹の不快感と
プライスレスな思い出を引きずって

ニッポンへ

なんだか一回りもお腹周りも大きくなった自分を感じた旅でした。

バーチャル vs リアル

KONTA

先日、夏休みを利用してorbi 横浜に遊びにいってきました。

拡張現実(AR)やプロジェクションマッピング、4Dシアターなど新しい映像技術のがモリモリ詰まった幕の内弁当!
いうなれば万博のパビリオンみたいな感じの施設です。

立体映像と音と触感が体感できるマウンテンゴリラのアトラクション
等身大モニターの前を通ると、鏡のように映し出された自分の姿がヒョウやパンダなどに変化してしまうアニマルセルフィー。(さすが獣王記のセガ)
見所はたくさんあるのですが

なんといっても目玉は巨大サイズのスクリーン。幅40m×高さ8mは国内最大!
BBC制作のドキュメンタリ映画ミーアキャットが期間上映されていました。巨大なミーアキャットさすがの迫力です。

料金がちょっぴり高いのと、楽しみにしていたサソリカレーが売り切れていたのは残念でした。

でもクーラーの効いた自然体験は快適そのものです。

拡張現実(AR)とは
プロジェクションマッピングとは
4Dとは

写真

オブジェに投影された青虫さんです。ウニウニ動いたり、色が変わったりします。

ジェスチャーを使って大画面の魚たちを捕まえます。

手をかざすジェスチャーで大画面を泳ぐの魚たちを捕まえます。

 

その後、横浜市立野毛山動物園
こちらはなんと入場無料。

来るものを拒まない姿勢はとらにまで浸透。

写真 2

ご自由にお入りください。とらより

天皇杯

noromin

 

 

はじめまして。のろみん(noromin)です。

 

初投稿がこれってどうなのかなあ、

自己紹介とかした方がいいのかなあ、

と、いろいろ思うところもありますが。

タイムリーなネタなので自己紹介は次回ということで…。

 

 

 

ワタクシ、実はJリーグファンです。

そして今回、J2の魅力について語ります。

 

 

メディアでもチラリと触れられていましたが

20日の天皇杯の三回戦、大波乱が起きました。

 

J1首位独走中の浦和が負け、

J1上位チームの川崎フロンターレも負け

天皇杯昨年優勝の横浜F・マリノスも負け…。

こんなにJ2が勝つとは誰も思わなかったでしょう。

サポーターでさえ負けると思っていたのがほとんどです。

 

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勝ったのはJ2のしかも下から数えたほうが早い下位チーム。

いわゆるジャイアントキリングです。ジャイキリです。

「J2でも強いじゃん!J1、J2レベルの差、そんなにないの??」

と、普通の人なら思うかもしれません。

 

いやJ2弱いです!サポーターが言ってしまうのもなんですが…。

J1の上位クラブの試合なんか見ると、決めるところは決めていたり

監督の戦術通りに選手が動けたり、「面白い試合」を沢山見られるのですが、

J2はまず選手の実力がない。シュートは入れない、放たない。

「面白い試合」の数がそもそも少ない。

(擁護すると才能が開花する選手も…でもすぐにJ1クラブに引き抜かれます)

 

 

じゃあなんでJ2サポーターがそれなりの数いるかというと、

 

まず地元愛。これが一番ですね。

 

とにかく地元が好きで、強かろうと弱かろうと絶対応援する。

「あんな試合、次やったらサポーターやめるぞ!」とか言ってても

選手が「次こそ勝つ!」って言ったらもう「がんばれー!」って言っちゃう。

ツンデレ愛ってやつです。切っても切れない愛です。

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もう一つは「マゾヒスト層」です。

 

これは下位クラブを応援している人にありがちなのですが

連敗が続き、順位が最下位付近をふわふわしているときに、

たまーに調子が良くなって、J1から降格したばかりのクラブに

”うっかり”

勝っちゃったときの興奮が、ジャイキリが麻薬になってしまった人たちです。

私もここです。

「どーせ三点差とかでさ、負けるんだろ、良くて引き分けだよ」

と、思っている試合で勝っちゃったりしたら、もうお祭り騒ぎです。

それが、それが!まさか!よもや!

天皇杯で、ましてやJ1の上位クラブに勝っちゃったら!

まず自分の頬をつねってつねって…血が滲んできたあたりで

ようやく気が狂ったように踊り喜びます。

泣いて喜びます。そしてまた次の試合、格下に負けるんですけどね!知ってる!

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J2はJ1への昇格と、J3への降格があります。

そのスリルがたまらないんです。

昇格がかかった順位にとにかく這い上がりたい!

なんとしてでも降格は避けたい!そんなクラブ同士の試合もあったり。

リーグ終盤の一試合の重みはなかなかのものです。

 

J2はJ1よりレベルの差が小さいので、

終盤に調子が上がって一気に降格際から昇格一歩手前に上がったり

逆もまた然りで、手に汗握りっぱなしの数週間!

 

地方に拠点を置くクラブが多いので、

会場の屋台で売っているご当地物に胃袋も掌握され

一度ハマれば抜けられない、それがJ2の魔力…。

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地元を離れている皆さん、近くのスタジアムに地元クラブが遠征しに来たら

足を運んでみてください。同郷の人達が結構集まっていますよ。

そこからまた縁が広がったり…

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そういうコミュニケーションツールとしての魅力もあふれる

J2。Jリーグ。

是非一度、スタジアムにおいでくださいまし。

私のJ2贔屓クラブは愛媛FCでした。

趣味、だだ漏れ中。

IKASUI

ご無沙汰しております!                         今回のブログは私の趣味にかなり偏ってますが、みなさまお付き合いください!

5月の下旬に「かないくん展」と「ピンポン展」を見に東京へ行ってきました。

まずは渋谷パルコで行われた「かないくん展」から!

その前に、知らない方もおられるかもなので、簡単に紹介します。

「かないくん 」とは松本大洋さん×谷川俊太郎さんによる「死」を題材にした絵本です。重たいテーマですが、暗く感じるお話ではなく、でもきちんと死について考えることのできる絵本になっています。ぜひ、機会があれば、手に取ってみてください。

原画の展示風景は反射がきつかったので、撮影していません。あしからず、、、

 

では展示へ〜

会場の入口には谷川俊太郎さんの詩や副題である「死ぬとどうなるの。」について書き込める黒板があり、思い思いのコメントが書かれていました。

kanai01  kanai02

会場の廊下やブースにはこんな大きなイラスト!

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会場の最後にも黒板があり、そこは夢についての書き込める場所でした。その黒板の一番上には松本大洋さんの直筆イラストを発見!

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次に同じく渋谷のタワレコで行われたいた「ピンポン展」

まずは、説明します!

登場人物

他にもたくさん登場人物はいますが、とりあえずこの主要の5人。

大ざっぱにあらすじを紹介すると、主人公ペコはヒーローなんですね!    そのヒーローの挫折と再生のお話です。

説明下手なので詳しいことは、私よりもwikiさんにお聞きください。とてもよくわかると思います。

 

tamura

会場の入口にはペコ、スマイル、アクマが通った”卓球タムラ”が!!

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奥に進んだ卓球台には松本大洋さんと湯浅政明監督の直筆キャライラストがありました。湯浅監督のドラゴンが可愛らしくて和みました〜

racket

その横には彼らの各々のラケットが展示されていました!          原作やアニメに出てくるラケットが再現されていて感動です!        ちゃんとグリップの所のそれぞれのマークも再現されていました!     ファンにはたまりません!

conte

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アニメの資料設定や絵コンテもふんだんに展示されていました

そして、、、

これには感動です!

smile

まるでスマイルと卓球してるみたい!

peco

まるでペコと卓球してるみたい!!

ここだけ照明が暗くて、臨場感がありました!

 

ということで、本当に終始、みなさまに私の趣味を押し付ける形でいろいろ見ていただきました。                            お付き合いいただきありがとうございました!!

もし興味が出た方はぜひ本屋さんかTSUTAYAへ             きっと楽しめること間違いなしでしょう!

 

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